ナショナル折板120Ⅰ型 陸屋根に施工
屋上に設置されたエアコンの室外機から絶えず流れる排水が樋に流れ中二階の屋上を汚し、コケが育ち陸屋根の防水性を著しく低下させてます。
施工の流れ
デリケートな防水施工された陸屋根に直接置かないように180cm角のコンクリートブロックを設置
折板120Ⅰ型用受け金物をアンカーにて固定
写真には写ってませんが受け金物に付いてある蝶番を
上下する事によって勾配をつける事ができます。
継手部分はくの字に折れ無い様両サイドに樋受け金物を設置
今回の工事で雨水が直接陸屋根に流れず耐久性の高い塩ビ製雨樋に流れることによりコケの発生を無くし防水性の低下を防ぐ事が出来ました。